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プロフィール
HN:
水草蓮
性別:
女性
職業:
副団長
趣味:
もふ
自己紹介:
もふに夢中なダメ女。
…マグロやな。
生臭そう…。
と背中にレイトウマグロを背負いましたRUGA嬢。
レイトウマグロと共に戦い、食事し、眠る。
…いや、大剣使えないから装備変えるけど。←
アイルーとメラルーがめちゃくちゃ寄ってきそう(笑)
魚だにゃー!
うまそうだにゃー!
ちょ!やめてくださいおまえらみなごろしだかんな!
ウルァァー!
秘密のポーチ落とせぇー!
とまぁ地味に進めております。
てか、黒真珠が見つからない。
何処だよ貝殻一枚ってなんだよくまなくボタン押したぜ。
ないよ。
みつからないよorz
ちょっと明日頑張って探してみるしかないか。
イヤンクックを帰りに倒したい。
翼膜しか取れなかったとか泣きたくなる。
めそ…。
鹿男が始まる時間に仕事場出ました。
録画を弟に電話で頼んで良かった…orz
さて。本日はきもいリカジニの予定でしたが変更いたします。
TOMITEさんがあまりにも悶える事を呟いてくれたのでそれをば。
なんだよもう携帯握りしめもだもだしたよ。
小料理屋3です。
TOMITEさんに押し付けそぉい!
バトンは見たが、昔似たようなのをやった記憶(他所様から貰った)があるのでやらない。
見なかったことに(笑)
うみのさんのやらなきゃ…。
個性的か。うん。ほめことば。
そぉいで思い出しましたが(まて)、あんこさん。
溶岩吐く白熊の話。ちょっと楽しみにしております。
ちょっと可愛かったんだ(笑)と。
モンハンみたいやなぁ…。
出てきたらめんどくさそうだ!
あと、ホワイトそぉいデーも。期待。期待。
という感じです。
はい。
[酔うまで飲むな。]から始まります。
どうぞ!
生臭そう…。
と背中にレイトウマグロを背負いましたRUGA嬢。
レイトウマグロと共に戦い、食事し、眠る。
…いや、大剣使えないから装備変えるけど。←
アイルーとメラルーがめちゃくちゃ寄ってきそう(笑)
魚だにゃー!
うまそうだにゃー!
ちょ!やめてくださいおまえらみなごろしだかんな!
ウルァァー!
秘密のポーチ落とせぇー!
とまぁ地味に進めております。
てか、黒真珠が見つからない。
何処だよ貝殻一枚ってなんだよくまなくボタン押したぜ。
ないよ。
みつからないよorz
ちょっと明日頑張って探してみるしかないか。
イヤンクックを帰りに倒したい。
翼膜しか取れなかったとか泣きたくなる。
めそ…。
鹿男が始まる時間に仕事場出ました。
録画を弟に電話で頼んで良かった…orz
さて。本日はきもいリカジニの予定でしたが変更いたします。
TOMITEさんがあまりにも悶える事を呟いてくれたのでそれをば。
なんだよもう携帯握りしめもだもだしたよ。
小料理屋3です。
TOMITEさんに押し付けそぉい!
バトンは見たが、昔似たようなのをやった記憶(他所様から貰った)があるのでやらない。
見なかったことに(笑)
うみのさんのやらなきゃ…。
個性的か。うん。ほめことば。
そぉいで思い出しましたが(まて)、あんこさん。
溶岩吐く白熊の話。ちょっと楽しみにしております。
ちょっと可愛かったんだ(笑)と。
モンハンみたいやなぁ…。
出てきたらめんどくさそうだ!
あと、ホワイトそぉいデーも。期待。期待。
という感じです。
はい。
[酔うまで飲むな。]から始まります。
どうぞ!
+ + + + + + + + + +
+++酔っ払いを突き落としたいと思った瞬間
「はぁ・・やっぱり。」
リカルドが顔を手で覆う。
「お疲れ様・・・。」
ジーニアスが苦笑を浮かべながら幼馴染に声をかける。
「いや、毎日毎日なんでこう・・。」
「うへぇ~りかるどくぅーん。
飲むぅ?」
日本酒の入ったグラスを持ち上げ、にへらと笑うのは馬鹿兄貴。
「未成年だっつーの。」
そう返して兄貴のコートを持つ。
「ほら、帰るぞ。」
そう言って腕をつかむ。
「いやだぁー。まだのむんだな。しかし。」
手を振り払い、グラスの中身を一気にあおる。
「いよっ!だいとーりょー!そーりだいじん!!」
兄貴の目の前に座っているゼロスがぎゃははは!と笑いながら声をかける。
「はぁ・・・この赤馬鹿二人組みめ・・。」
毎日毎日二人そろって仲良く酒をあおり、猥談で盛り上がる。
まぁ、ジーニアスにセクハラしないだけマシだが。
したら最後、この店の主であり、ジーニアスの父親のクロイツに追い出されるのだろう。
永久追放!塩!塩撒いておけ!となるのだろう。
「まぁ、もう少し待ってみたら?」
空になった酒瓶の入ったかごを持ちつつジーニアスが言う。
「毎日毎日・・悪いな。」
そう言ってジーニアスの手からかごをひょいととる。
「裏でいいんだよな?」
「うん。ありがと。」
「気にするな。」
そう会話をして裏へと回り、かごを積んでおく。
戻ると数人客が入ったらしく、ジーニアスがぱたぱたと注文をとっていた。
「リカルド君。悪いけれどこの皿3番に。」
料理をもった皿をカウンターに置きながらクロイツが申し訳なさそうに言う。
「あ。はい。」
手を洗い皿を持ち、
「お待たせいたしました。
黒豚の角煮です。」
そう言って皿を運んでゆく。
「兄ちゃん。ビール2本追加!」
「あ。はい。」
返事を返して調理場横の大きな冷蔵庫へと向かう。
「えっと、5番ビール2と。」
冷蔵庫の扉に貼ってある注文書に書き込み、2本取り出す。
「お待たせいたしました。」
そう言って2本渡し終わったと思ったら次の注文。
それらをせっせとこなして気がついたらへとへとだった。
「相変わらずハードだな・・。」
客も帰路に着き、身内だけへとなった。
「お疲れ様ーはい。食べてね。」
そう言って里芋の煮付けと味噌汁とご飯と漬物がだされる。
「さんきゅ。助かる。」
そう言って多めにもってある茶碗を持ち、かきこむ。
「お父さん。暖簾下げてくるね。」
「ああ。頼む。」
カラカラと戸を開けるとにぃにぃと猫が2匹するりと入り込む。
「あら、今帰ってきたの?
もうちょっと早く帰ってきなさい。」
ジーニアスが2匹をしかる。
にぃぃ・・・。
尻尾が下にゆれる。
それなり反省しているようだ。
「まったく。ご飯もうちょっと待ってね。
これ下げたら作ってあげるから。」
そう言うとにぃにぃとうれしそうに鳴きぺたぺたと自分の指定位置。
玄関横にあるクッション入り籠の中にはいり、待機する。
「犬みたいな猫だよな。」
里芋をつまみながらリカルドが言う。
「本当だよね。
言葉がわかるのかな?」
「まー少なくとも、赤馬鹿2人組よりはわかるんだろ。」
溜息交じりにそう言って最後の里芋を口に放り込んだ。
もったりとした里芋のねばねばと甘辛い醤油の風味がとても美味しかった。
「ごちそうさん。」
そう言って手を合わせる。
「はいはい。お粗末さまでした。」
そう言ってジーニアスが食器を下げようとする。
「俺やるよ。お前は猫の飯作ってやれ。」
じっと4粒の瞳がジーニアスに注がれている。
ご飯。ご飯をください。という視線だ。
「わかった。ごめんねーなんかあれこれ手伝わせちゃって。」
猫用にご飯を余った味噌汁の鍋に入れながらジーニアスが言う。
「いや、ウチの馬鹿がお世話になりっぱなしだから。
気にするな。」
「でもリカルドがいると仕事楽なんだよねー。
空っぽっていっても瓶結構重いもん。」
「確かに。積み上げるとき大変だもんな。」
食器を洗いながらリカルドが言う。
「ウチは男手が足りないからね。
来てくれると助かるよ。」
明日の仕込みをしながらクロイツが言う。
「バイトでも雇いたいけれど微妙だしね。
何より、ウチの可愛い可愛い可愛い世界で一番可愛いジーニアスに
手ェだしたとか考えるだけでもう・・・。」
ぷるぷると大根を切る手が震える。
「お父さんったら・・またそんな下らないことを・・。」
ねこまんまを2匹の猫にやりながらいう。
「まて。」
と今にも食事に顔を突っ込んでしまいそうな猫に言う。
ぴたっと動きを止めてジーニアスを見る。
「いーい。散らかしたりしちゃ駄目だよ?」
猫がこくこくとうなづく。
わかっているから早く食わせろよ。
「・・・はい。じゃーいただきます。」
そう言うとにゃーと鳴いて顔を突っ込む勢いでガツガツと食べ始める。
「・・・犬・・っぽいな。」
「本当だよね。この子達。」
おかげさまでしつけなどは大変楽だけど。
「犬と猫のハーフだったりして。」
「それはありえないだろ。
前・・リヒ兄が遺伝子上の問題で無理だと言っていたし。」
「だよねーっていうか、リヒ兄帰ってこないねぇ。」
ジーニアスがつぶやく。
「そろそろ帰ってくるだろ?
あっちの研究もメドが立ったから春くらいには一時帰国するって
この前の手紙に書いてあったし。」
「そうだね。もうちょっとかな?
外国のお話楽しみーたくさん聞きたいな。」
「どうせ研究所に引きこもっていると思うから
あんまり期待しないほうがいいぜ。」
リカルドが肩をすくめる。
何しろ、先日きた手紙に
『カレンダーが3年前でとまっていた。
お前たちが中学校にあがったと聞いてびっくりした。
まだ、小学生だと思っていたんだが・・。』
などと書いてあったくらいである。
「・・・そだね。春帰ってくるっていうのも胡散臭いね。
きっと冬とか・・・。」
「ありうるな。何しろリヒ兄だからな。」
リカルドが苦笑を浮かべる。
あの天才で変人のことだ。
おかしな時に突然帰ってくるに決まっている。
そう仲良く会話をしていたら酔っ払い兄貴が
「あーそっか。俺、いーぃこと思いついた。
思いついちゃいました。」
そうなんの前フリもなく言い始める。
「んー何かな何かな?
ハイッ!ハーレイ君!!」
ゼロスがびしっとハーレイを指差す。
「ウチのリカルド君がジーニアスのところに婿入りすればよくね?」
どうやら先ほどの会話がまだヤツの頭の中では終わっていなかったみたいである。
そしてそんな爆弾発言をしてリカルドとジーニアスが反論しようと
口を開きかけるが、クロイツのダン・・・と言う音に口を閉じる。
「やばっ。リカルド。耳押さえて伏せて。」
まな板に深く突き刺さった包丁。
ジーニアスが耳を押さえてしゃがみこむ。
猫達も異変に気がついて物影へと逃げ込む。
リカルドもジーニアスにならって耳を押さえ、しゃがみこむ。
酔っ払いは二人でいーねーそれでいいじゃん!と盛り上がっている。
クロイツがゆらりと二人に近づく。
腹式呼吸で深く深く呼吸をする。
そして、
「ウチのジーニアスを嫁にあげませんんんんんー!!」
声の振動でビリビリと硝子窓が震える。
酔っ払い2名がびっくりしてひっくり返る。
「・・・・もう大丈夫・・かな・・?っ?!うぉぉ!?」
首根っこをクロイツにつかまれたリカルドが宙に浮かぶ。
「ジーニアスはやんねぇからな・・・。」
そうにらみつける。
ここでうなづかないと殺される!そう判断してこくこくとうなづく。
「ちょっと!お父さん!」
ジーニアスが叫ぶ。
がそれを無視してぺいっと赤馬鹿2名共々外へと投げる。
「本日は閉店しました。」
とう棒読み。
ぴしゃりと戸がしまった。
「この馬鹿兄貴・・・。」
ぷるぷると震えるこぶし。
「略奪愛ってのもいいだろ~。
障害を作ってやった兄に感謝しろよ~。」
何が感謝しろよだよ畜生。
あんな馬鹿でかい障害を作りやがって。
ふつふつと怒りが沸いてくる。
ゼロスがめちゃくちゃ面白そうな顔をしている。
今後の展開に超期待☆っていう顔だ。
これもむかつく。
とりあえず、わかったことはただひとつ。
「池に捨てていってやろうか、この酔っ払い・・・!」
そう言うと二人そろっていやん☆とか言い始めた。
本気で沈めてやりたくなった。二度と浮上しないように。
「・・お父さん?」
ジーニアスが低い声で父を呼ぶ。
「なんだジーニアス。悪い虫を追い払ったぞ!」
ときらきらと満足した笑顔で言う。
「もう口きかない。お父さんなんて大嫌い。」
そう言ってジーニアスが猫2匹を抱き上げ、さっさと奥へと引っ込んでしまう。
「ちょ!ジーニアス!」
クロイツが悲鳴に近い声をあげる。
「おやすみなさい。クロイツさ・ん。」
「あ・・・・ジーニアス・・。」
ぴしゃりとしまる戸。
「バージニアァァァァァー!
ジーニアスに嫌われちゃったよぉぉー!
俺もう生きていけないいぃぃぃー!」
「はいはい。いつもでしょ。」
妻のその一言が深く胸に突き刺さった。
+++++++++++++
リカルドエンドだとなんかでき婚のような気がする。
ミトスがめちゃくちゃ落ち込む。父親もめちゃくちゃ落ち込む。
まじめ二人がまさかのでき婚。
ミトスエンドだと無駄に金のかかった豪華な結婚式。
リカルドは普通に祝福。父親はめちゃくちゃ落ち込む。
リヒ兄エンドだとジーニアス外国へ。
父親は追いかけて妻と共に外国へ移店。
店は繁盛し、大成功を収める。←まて
ちなみに、[リヒあに]ではなく、[リヒにい]と読みます。
なんでそう呼んでいるのかは後ほど。
気が向いたら。←コラ
席替えその後も書きたいなぁ・・。
なんてかもう、小料理屋してない。
もうちょっと小料理屋させたいですね。
こんな感じでどですかね?>TOMITEさん
なんか、報われていますね。^^
多分、ミトス=嫉妬キャラ
だと思っているのでミトスの永遠の片思いで終了するのだと思います。
むしろ、ミトスサイドはTOMITEさんが書けばいいんだと思います。
脳内会議の結果、満場一致でそう決まりました。
決まっちゃいました。ぽん。
最後のほうの台詞はTOMITEさんの日記から拝借。
感謝感謝。
PR
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