忍者ブログ
つっこみ自由などうしようもない女のブログ。 現在のホットな話題は【モンハンF】デス。 あとはジニたんとジニたんとジニたん。 レミオロメンも大好きで追っかけですvV お気にはOKですが、なんかのリンクツールはアウトです。そこらへん。よろしく。
[402] [401] [400] [399] [398] [397] [396] [395] [394] [393] [392]
最新記事
カレンダー
01 2025/02 03
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
プロフィール
HN:
水草蓮
性別:
女性
職業:
副団長
趣味:
もふ
自己紹介:
もふに夢中なダメ女。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

つーか、精神不安定。か。
また保ってられなくなりそう。
常に何かを飲んでないと不安。
出来るものなら睡眠作用のある薬が欲しい。
やばい。
やばい。
と思うけれど吐き出すのがめちゃくちゃ下手つーか吐き出し方が分からない。
どうしたらいいかなぁ…。
仕事移動して平穏に過ごせれば治るが。
多分。
昨日買いに行けなかったから今日買いに行けるといいけど…。
大きめの箱のを買おう。
あたしに風呂は逆効果だぜ。
水嫌いだから。
ストレスずんずん蓄積。
珍しいよね。
風呂でストレス感じるのって。
目悪いから不安なんだ。
うん。
アッシュで結構。


片道潰れたすくえあすげぇな。
マターリ読んだのもあるのかな?
いのせんすさ。アンジュ仲間にならないのかな?
どっかでリカルド氏雇って合流するのかな?
ルカ達がピンチの時に銃撃援護と回復援護。
一気に形勢逆転勝利のポーズ。
ヤッターヤッターヤッターマンっ!(誤)

ありうる。


今日の小話予定はZGGです。
携帯で打つとレタタです。
なんか野菜でありそうだ。
ストックはZGGが1、リカジニが1、リヒジニが2です。
リヒジニはもう日付指定ブツだからな。
リカジニとZGGは特になし。
14日まで連続ブログ小話です。
どうぞ、楽しんでください。

[突撃☆ZGG]よりどうぞ。


+ + + + + + + + + +


ZGG散文
―とある依頼を受ける予定だった前日。

朝、子供の泣き声で目が覚めた。
何処の子供が泣いているんだ?と思いながら温かいベッドからでる。
すっと身体を冷やす空気に顔をしかめながら薄い上着を羽織い事務室へと向かう。
そこから泣き声がするのだ。
事務室で泣いている子供。というと一人しかいない。
深呼吸をしてドアノブを掴む。
朝から厄介だなぁ・・。
そう思いながら事務室の戸を開くと、3歳児のジーニアスがびーびー泣いていた。
口を大きく開けて、目からぼろぼろと大粒の涙をこぼしてそれはもう泣いていた。
「あーどうした?どうした?」
慌てて抱き上げよしよしとあやす。背中をぽんぽんとリズム良く軽く叩く。
号泣からそれとなくなすすり泣きまで収まり、
「ゼロス死ね。」といった。
これで原因が判明。
10割ゼロスが悪いのだ。
「はいはい。何があったんだ?」
事務所の机の引き出しからオレンジ飴を取り出し、渡す。
ジーニアスがそれを受け取りぐずぐずと鼻をすすりながら口に含む。
よしよしと頭を撫でてやりながら
「どうしたんだ?ゼロスに何か意地悪されたのか?」
そう問うと、
「僕の飴取った。」
「・・・ちょっと待ってろ。」
そう言ってソファに座らせる。
ジーニアスがこくこくとうなずく。

事務室から一応建前だけある所長室へ。
戸を開く前に大きく深呼吸。
空気を肺いっぱい吸って、開くと同時に、
「ゼロスー!!」
と怒鳴った。
「ぎゃ!」
驚いたゼロスが椅子から転げ落ちる。
「あててー。な・・なんだよいきなり・・そんなでかい声で・・。」
腰を打ちつけたゼロスがガイをにらみつける。
「またジーニアスを泣かせたな。駄目だろ。飴を返せ。」
ずいっと手を出す。
「でぇーだってあのガキンチョずっと飴食ってるぜ。
 虫歯とかになったら大変だろーが。
 俺様は心配で取り上げたんだぜ。」
「確かに心配だけど、きちんと朝昼晩と歯磨きをしている。
 それと、元に戻るのに大量の糖分が必要だから無意識のうちに摂取しているんだろう。
 ほら、返せ。今なら多分、タメ5のメテオ、20発くらいで許してくれるって。」
「ちょ!それ俺様死んじゃう。」
「ジーニアスはゼロス死ねと言っていたぞ。」
「がきんちょめ。俺様の心配をなんだと思っているんだ。」
「迷惑。嫌がらせ。ウゼェ。キモロン毛。腐れ外道。他多数。」
ガイが冷静に言う。
「ぐ・・・ガイ君。なかなか言うようになったな・・。」
「ジーニアスがゼロス相手だったら好き勝手に言えば?。
 態々敬語とか使ってまで接する相手ではないでしょ?と。」
「なんでこう・・麗しい俺様の味方は居ないの?」
「人選ミスだろ?ほら、ジーニアスは一応・・あーまぁ・・紅一点だからさ。
 明日男の依頼人がくるから早く戻ってもらわないと困る。」
ジーニアスもとい、ジニ子さんはリピーターがいるほどの人気を誇っている。
中には、サインが欲しいと言うだけで正式な依頼を申し込んできたり、
結婚を申し込んだりとおかしなのもいるが。
というか、ジニ子さんが立派な男の子という事がバレたらちょっと暴動とかが起きそうである。
本人は、まぁ、この人気はとーぜん。と言い切っている。
バレても可愛いから大丈夫でしょう。とも。
この自信過剰な部分はゼロスと似たような属性だよな。とガイはひっそり思っている。
口にしたら最後。メテオで記憶喪失になるまでフルボッコされるのだろう。
「ほら、とりあえず、飴。ジーニアスの飴を返しなさい。」
「へいへい。」
観念したようにゼロスが両手をあげる。
飴を返そうとしてふと思う。
「あれ?何処に置いたっけ?」
「・・・・は?」
ガイがぶっ殺すぞ?という険しい顔をする。
「ちょっとまって・・あーいーうーえーおー。」
額に手をあて、念じる。
思い出せ!思い出すんだゼロス!
「・・痴呆?」
ガイが哀れみを含んだ目でゼロスを見る。
「だぁー!ちょっと待て。思い出すから返すから。」
ゼロスが机の上や下。
椅子をひっくり返して雑誌を振る。
が。飴は出てこない。
「あ・・・あれ?」
ゼロスの背中にいやーな汗が流れ始める。
「なくしたのか?」
ガイが呆れ口調で言う。
完全に見下した口調だ。
「いや、確かに・・ここに・・・。」
引き出しをあけては閉める。
閉めてはあける。
「・・・はっ!新たな不可思議現象が!」
「ジーニアス連れてくる。」
「ちょっとまったぁぁぁぁぁぁー!」
ゼロスががしっとガイを羽交い絞めにする。
「諦めて制裁を喰らえ!」
「それは嫌だ断る!ちょ!時間を下さいよ!」
「はーなーせー!」
「いーやーだぁー。」
大人二人でじたばたしていたら
「死ね。」
という声と共に直進メテオ。
「ぎゃー!」
「ひぃー!」
二人で慌ててそれを避ける。
「ゼロス!僕の飴!」
ご機嫌最悪なジーニアスがゼロスをにらみつける。
手には先ほどガイからもらった飴の棒。もう食べ終わってしまったらしい。
そして、ゼロスに制裁を与えるのは決定済み。っぽい。
なにしろ詠唱済らしく、チカチカと即発動可能をあらわすマナが光っている。
というか、詠タメしている。キュンキュンと膨大なマナが蓄積される。
「飴。飴。飴飴飴飴飴飴飴僕のあめぇぇぇぇぇぇー!!」



どかんと我らが最終兵器が爆発した。
よく、死ななかった自分とこの丈夫さを称えたい。
そう、ガイは思った。


ジーニアスの飴はゼロスの後ろポケットからどろどろに溶けた状態で発見された。
ブチ切れたジーニアスはゼロスお気に入りの女優のポスターを引き裂き、踏みつけ、燃やした。
まるで、ジニ子さんより可愛いね。と他のアイドルの写真を見せてしまったときの反応のように。だ。
そして、当然、翌日の依頼はパァとなった。
なにしろジーニアスの姿が元に戻らなかったからである。

そんないつもと変わらないとある日常。


++++++
TOMITEさんに押し付け1。
言い訳はコレより長くなるので言わないことにする。
言い訳と解説だけで1万文字超えるよ。(まて

そして、ウチのクロイツさんは基本あんな感じです。
家族溺愛です。
たまに、ウザがられます。
お雛様はきっと最高級品だと思います。^^
PR
つっこむ
name
title
color
URL
comment
pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
大丈夫かー??
うんうん。私も高校の時に精神安定剤飲むかもしれないって時があった。
早く仕事落ち着くといいね。
買い物行くの?
私も明日行くの?
女子のストレス解消は買い物が一番!
愚痴も私でよければいつでも聞くよ。
でも、水草さんは私より断然しっかりしてるから(笑)
私もお風呂嫌い…疲れ取るって、入るのめんどくさいし、返ってたまるんですけど…みたいな。
でも、海、温泉は好き(何その矛盾)
コロ 2008/03/04(Tue) 編集
返信→コロちゃん
生きてるよー!
多分大丈夫だと思うんだ。
しばらく薬飲んで頑張るわ。
目下の楽しみは苺狩りだから
生き延びます。
むんっ。
風呂なー。
なんとかしようと思うのだが、時間とかもったいなくて…。
30分寝れるじゃん!とかって。orz
海はあたしも好きだよ。
見るだけなら…。
日焼け酷いんだ。
買い物はいつか行きましょうね
水草 2008/03/05(Wed) 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Powered by ニンジャブログ Designed by 穂高
Copyright © みずくさぶろぐ All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]