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プロフィール
HN:
水草蓮
性別:
女性
職業:
副団長
趣味:
もふ
自己紹介:
もふに夢中なダメ女。
※あいどるとれんあいしているこうこうせいのくろうれんあいばなし
あいどるのおつむがよわめです。かわいそう。(まて
ジーニアスからの愛のこもりすぎたチョコ。
去年は顔よりでかいハートのチョコ。
とジーニアス。
ジーニアスは丁重に断り、でかいチョコは嘔吐と戦いながら3日で食った。
正直、死ぬ。そう思った記憶は生々しく、2月14日が近づくとため息が出た。
「どーしたんだよ。
ため息なんかさ。」
同級生のロイドが顔を覗きこんで言う。
「バレンタイン…だなって。」
「なんだよ朝から大量に貰ったクセに。
俺なんかコレットのいれて2個だぜ。」
「はぁ…。お前がうらやましい。」
ロッカーと机の横にあるフックに下がっている袋の中はおぞましいほどのチョコ。
去年はコレ以上+ジーニアスのでかチョコ。
よく、今いきているなと感心してしまう。
「後でまた貰うんだろ?
すげーな。
ゼロスより貰っているぜ。」
「あのアホと一緒にするな。
死ねる。」
リカルドが手をひらひらと降る。
「だよなー。俺もあそこまで堕ちたくはないな。」
「人間の恥だよな。」
「そうそう。」
本人がいたらクレームをどかどか言いそうな会話をしながらため息をまたつく。
帰りたくねー。
「ふふっふーん。」
ジーニアスは台所で鼻歌歌いながらしゃもじで鍋をかきまわす。
「リカルド早く帰ってこないかな?」
溶かしたチョコを型に入れ、冷蔵庫につっこんだ。
「うふふ~。はやく帰ってこーい。」
にんまりと台所で笑みを浮かべて使った鍋を片付け始めた。
「ただいま…。」
両手に大量のチョコ。
重くて肩が抜けそうである。
「おっかえり!」
ジーニアスがやっぱり元気良く出迎える。
「はぁ…。」
「なになに?
ジーニアスさんの可愛い顔見てため息出るほどいやされたの?
ぃやぁ~んお疲れさま。」
「すごい解釈だなオイ。」
「あれ?違ったの?」
ジーニアスがくりっとした目でリカルドを見る。
「お前からのが怖いんだよ。」
「あ。チョコ?
もう少しまってよ。
まだ固まってないの。」
ジーニアスが肩をすくめる。
「張り切りすぎちゃった。」
「マジでか…。はぁ。」
リカルドはがっくりと肩を落とした。
まだ固まってない。
とんでもなくでかいのが来そうだ。
「ん~また今年も大量だね。
リカルドかっこいいの分かっているけど嫉妬しちゃう。」
ジーニアスが綺麗に包装されている包みを眺める。
「…これは義理。これも義理。
これは叶わない本命。
あ。これもだ。」
「叶わないとかゆーな。
失礼だろ。」
リカルドがべしりとジーニアスを叩く。
「だって~本当だもん。
リカルドは僕のですからね。」
ジーニアスがふふんと豊かな胸をそらす。
「てか、僕よりリカルドにふさわしい女の子はいないんだから!」
「すっげー自身だな。」
リカルドがひきつりながら言う。
「だって。
本当だもん。違う?」
「俺グッズ捨てたら完璧だな。」
「あ。無理。」
ジーニアスが即答する。
「死んじゃう。
駄目駄目。捨てない。
むしろ、増やす。」
「捨てろ増やすなあほ娘っ!」
「いーやーだぁぁぁー!
ジーニアスさんはリカルドに監視されていないと嫌なの!
リカルドに24時間365日見られてないと死んじゃう!」
「なんの新しいプレイだっ!
破棄しないとチョコ受け取らないからな!」
「じゃーあげないもん!
それでもジーニアスさんの愛は不滅なんだから!」
「捨てろよ~!
お前の部屋、段々カオスが強まって行くぞ!
やばいって!」
「いゃあー!
僕の憩の空間を取らないでよあなた!」
「あなたって誰が結婚したか妄想娘!」
「親公認の仲じゃん!
あなた冷たいっ!」
ジーニアスがよよよと泣き崩れる。
「お前なぁ…。」
「あ。チョコ出来たかも。」
ジーニアスが立ち上がり、あー面白かったと言い残して台所へと去って行った。
「…暇つぶしかいっ!」
リカルドのツッコミが誰もいない広間に響いた。
「はい完成っと。
リカルド~食べよう。」
ジーニアスがパタパタとあれこれ持ってくる。
「今年はお菓子バイキング方式にしてみました。
毎年同じだとつまらないしね。」
ジーニアスが肩をすくめる。
ふわふわのスポンジにたっぷりとした生クリーム。
優しい食感のムースにさくさくのマカロン。
様々な種類のクッキー。
「…ただ、お前が食べたかっただけだろ?」
「うん。ついでにバレンタイン。
あ。これ。」
ジーニアスがどーんとリカルドの前にでかいザッハトルテをおく。
もちろん愛情だっぷりハートの形である。
「さぁめしあがれ!」
にこにこにこにこ…。
「いただきます。」
しばらく甘い物は見たくない。
そう思いながらでかいケーキにかぶりついた。
++++
かきおわったよー。
クラジニも書きたいが、ネタ落ちてこない。
むーん。
れでまいは今、弓使いやっています。
武具集める楽ですね。
あと、3つです。
40あれば楽勝ですね。
魔法とかがキツそー。
でも、ジーニアスとお揃いの称号欲しいのでがむばる。
あ。ロイド使っているよ
あいどるのおつむがよわめです。かわいそう。(まて
ジーニアスからの愛のこもりすぎたチョコ。
去年は顔よりでかいハートのチョコ。
とジーニアス。
ジーニアスは丁重に断り、でかいチョコは嘔吐と戦いながら3日で食った。
正直、死ぬ。そう思った記憶は生々しく、2月14日が近づくとため息が出た。
「どーしたんだよ。
ため息なんかさ。」
同級生のロイドが顔を覗きこんで言う。
「バレンタイン…だなって。」
「なんだよ朝から大量に貰ったクセに。
俺なんかコレットのいれて2個だぜ。」
「はぁ…。お前がうらやましい。」
ロッカーと机の横にあるフックに下がっている袋の中はおぞましいほどのチョコ。
去年はコレ以上+ジーニアスのでかチョコ。
よく、今いきているなと感心してしまう。
「後でまた貰うんだろ?
すげーな。
ゼロスより貰っているぜ。」
「あのアホと一緒にするな。
死ねる。」
リカルドが手をひらひらと降る。
「だよなー。俺もあそこまで堕ちたくはないな。」
「人間の恥だよな。」
「そうそう。」
本人がいたらクレームをどかどか言いそうな会話をしながらため息をまたつく。
帰りたくねー。
「ふふっふーん。」
ジーニアスは台所で鼻歌歌いながらしゃもじで鍋をかきまわす。
「リカルド早く帰ってこないかな?」
溶かしたチョコを型に入れ、冷蔵庫につっこんだ。
「うふふ~。はやく帰ってこーい。」
にんまりと台所で笑みを浮かべて使った鍋を片付け始めた。
「ただいま…。」
両手に大量のチョコ。
重くて肩が抜けそうである。
「おっかえり!」
ジーニアスがやっぱり元気良く出迎える。
「はぁ…。」
「なになに?
ジーニアスさんの可愛い顔見てため息出るほどいやされたの?
ぃやぁ~んお疲れさま。」
「すごい解釈だなオイ。」
「あれ?違ったの?」
ジーニアスがくりっとした目でリカルドを見る。
「お前からのが怖いんだよ。」
「あ。チョコ?
もう少しまってよ。
まだ固まってないの。」
ジーニアスが肩をすくめる。
「張り切りすぎちゃった。」
「マジでか…。はぁ。」
リカルドはがっくりと肩を落とした。
まだ固まってない。
とんでもなくでかいのが来そうだ。
「ん~また今年も大量だね。
リカルドかっこいいの分かっているけど嫉妬しちゃう。」
ジーニアスが綺麗に包装されている包みを眺める。
「…これは義理。これも義理。
これは叶わない本命。
あ。これもだ。」
「叶わないとかゆーな。
失礼だろ。」
リカルドがべしりとジーニアスを叩く。
「だって~本当だもん。
リカルドは僕のですからね。」
ジーニアスがふふんと豊かな胸をそらす。
「てか、僕よりリカルドにふさわしい女の子はいないんだから!」
「すっげー自身だな。」
リカルドがひきつりながら言う。
「だって。
本当だもん。違う?」
「俺グッズ捨てたら完璧だな。」
「あ。無理。」
ジーニアスが即答する。
「死んじゃう。
駄目駄目。捨てない。
むしろ、増やす。」
「捨てろ増やすなあほ娘っ!」
「いーやーだぁぁぁー!
ジーニアスさんはリカルドに監視されていないと嫌なの!
リカルドに24時間365日見られてないと死んじゃう!」
「なんの新しいプレイだっ!
破棄しないとチョコ受け取らないからな!」
「じゃーあげないもん!
それでもジーニアスさんの愛は不滅なんだから!」
「捨てろよ~!
お前の部屋、段々カオスが強まって行くぞ!
やばいって!」
「いゃあー!
僕の憩の空間を取らないでよあなた!」
「あなたって誰が結婚したか妄想娘!」
「親公認の仲じゃん!
あなた冷たいっ!」
ジーニアスがよよよと泣き崩れる。
「お前なぁ…。」
「あ。チョコ出来たかも。」
ジーニアスが立ち上がり、あー面白かったと言い残して台所へと去って行った。
「…暇つぶしかいっ!」
リカルドのツッコミが誰もいない広間に響いた。
「はい完成っと。
リカルド~食べよう。」
ジーニアスがパタパタとあれこれ持ってくる。
「今年はお菓子バイキング方式にしてみました。
毎年同じだとつまらないしね。」
ジーニアスが肩をすくめる。
ふわふわのスポンジにたっぷりとした生クリーム。
優しい食感のムースにさくさくのマカロン。
様々な種類のクッキー。
「…ただ、お前が食べたかっただけだろ?」
「うん。ついでにバレンタイン。
あ。これ。」
ジーニアスがどーんとリカルドの前にでかいザッハトルテをおく。
もちろん愛情だっぷりハートの形である。
「さぁめしあがれ!」
にこにこにこにこ…。
「いただきます。」
しばらく甘い物は見たくない。
そう思いながらでかいケーキにかぶりついた。
++++
かきおわったよー。
クラジニも書きたいが、ネタ落ちてこない。
むーん。
れでまいは今、弓使いやっています。
武具集める楽ですね。
あと、3つです。
40あれば楽勝ですね。
魔法とかがキツそー。
でも、ジーニアスとお揃いの称号欲しいのでがむばる。
あ。ロイド使っているよ
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