炭酸氷菓(リヒジニＳＳ)

※リハビリ文なのでおかしくても流してください

***炭酸氷菓

「はい。」
ジーニアスがずいっと差し出す。
「なんだこれは…。」
差し出された物をみて眉をしかめる。
「チューブアイスだよ知らないの？」
ぱきっと半分に折った片われをくわえながらジーニアスが呆れ半分驚き半分で言う。
「チューブアイス…？」
まじまじと淡い水色の容器を眺める。
透明な容器の中に水色の何かが詰まっている、
外気と中身の温度差で容器の表面に水が滴る。
「早く受け取ってよ！
溶けちゃう！」
ジーニアスが苛々としながらリヒターに押し付ける。
「早く食べないと溶けちゃうからね。」
そう早口で言い、チューブの程よく溶けた中身をすする。
「くぅ～冷たくって美味しいっ！」
ジーニアスが嬉しそうに言う。
それを横目で見つつ、チューブを口に含む。
恐る恐るチューブの腹の部分を摘むと冷たく甘い液体が口内を潤す。
時折鼻腔に抜ける炭酸独特な味。
「…旨い。」
つい口からこぼれた言葉。
「でしょ。」
ジーニアスがにっこりと微笑む。
「これ一番好きなアイスなんだ。
昔、姉さんと食べたな…。」
２つに増える魔法のアイス。
二人で笑って仲良く食べる。
「さて。食べたら次行きますか。」
次目指すはイフリートの遺跡。
灼熱の世界が待っている。
「あぁ。」
最後の一滴を流し込み、ため息ひとつ。
なんか物足りない。
「帰ってきたらまた一緒に食べようね。」
ジーニアスが言う。
「大きな怪我しないように二人無事に帰ってきてアイス食べよう。」
「…そうだな。」

空になったチューブ。
また二人で食べたい。



》》》》
チューブアイスは溶けるのを気にしないで食べれるので好きです。
最初、じにたんにアイスぶっかけて(ぶちまけてか？)それを舐めるリヒ太とか考えたが、自重した。
乳の間とかに顔突っ込ませたい。
リヒジニハァハァ。

》》》》
暑いです。
扇風機を回したら良く(いつもより)眠れました。
Ｄ君は軽く死んだみたいですが…(苦笑)
明日、新しくスーツを買いに行くそうです。
木曜日が楽しみです＾＾
》》》》
れたた通信

原稿状況ですが、配布本のはなんとか完了。
２Ｐ位ですが…。
しかもあまり面白くないとか
お・わ・た＼(^∀^)／

残るは紹介だねぇ…。
あと、９月出しの分。
どうするかな…。


》》》》
もぬはん

集会下位ラオ撃退１
ゲリョス狩り(村長下位２匹のヤツ)２

ラオ角…５本から７本必要になったとか泣ける。
あと、逆鱗とか逆鱗とか逆鱗。


orz