アーカイブ
カレンダー
プロフィール
HN:
水草蓮
性別:
女性
職業:
副団長
趣味:
もふ
自己紹介:
もふに夢中なダメ女。
リカジニエロスなのが想像…妄想出来ない。
ん~。なんでかなー。
蛇足で言えばハレジニもしかり。
なんでー。
クラジニはばっちしなのに。
うーん。ミステリー。
ハレリカジニはなんつーか兄弟みたいなノリだからかな?
仲良しトリオ萌え。
三男(ジーニアス様)を可愛がる兄貴(ハレリカ)萌え。
可愛いーよ。
++から
「好きだ」
そう言われた時、なんの冗談だろう?と思った。
「またまた~。」
そう笑って言うと、
「冗談じゃない。」
真剣な表情で言われる。
「嘘だよね?」
「嘘じゃない。」
そういう無駄なやりとりを繰り返して自分の中にさっきの言葉がゆっくりと浸透してゆく。
「嘘…。」
泣きそうな声でそう小さく呟くが、彼の気持が痛いほど流れ込んでくる。
「…ごめん…なさい。」
絞り出すように言った言葉が酷く彼を傷つけると分かっても、
そう、言う事しかできなかった。
「リカルドは…大切な兄弟…みたいな感じなんだ。
恋愛…の相手とは考えたくない。」
きゅっとズボンの裾を握り締める。
そうでもしないと泣きそうだ。
「ちぇ…。なんだよ。
まだ、アイツの事が好きなのか?」
リカルドの声。
こくりと頷く。
「ごめん。」
「だぁ~何回もごめんとか言うな。」
リカルドがジーニアスの頭をなでくりまわす。
「余計落ち込むだろうが。」
ため息と同じに吐き出された言葉は震えていた。
「ごめん…ごめん…」
ジーニアスがぽたぽたと涙を落とす。
「なんでお前が泣くんだよ。」
「だって…。」
貴方がどれくらい自分を好きでいてくれたかわかるんだもん。
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
「あー頼むから泣くなよ。ったく…。」
よしよしと頭を優しく撫でてくれる。
その優しさに自分は答える事が出来ない。
この、無駄に長い自分の人生、あと何人の人の心を引き裂いて僕は生きるのかな?
+++++
突発でスマソ☆
基本的にウチのリカジニはこんなかんじ。
片思い上等。
ん~。なんでかなー。
蛇足で言えばハレジニもしかり。
なんでー。
クラジニはばっちしなのに。
うーん。ミステリー。
ハレリカジニはなんつーか兄弟みたいなノリだからかな?
仲良しトリオ萌え。
三男(ジーニアス様)を可愛がる兄貴(ハレリカ)萌え。
可愛いーよ。
++から
「好きだ」
そう言われた時、なんの冗談だろう?と思った。
「またまた~。」
そう笑って言うと、
「冗談じゃない。」
真剣な表情で言われる。
「嘘だよね?」
「嘘じゃない。」
そういう無駄なやりとりを繰り返して自分の中にさっきの言葉がゆっくりと浸透してゆく。
「嘘…。」
泣きそうな声でそう小さく呟くが、彼の気持が痛いほど流れ込んでくる。
「…ごめん…なさい。」
絞り出すように言った言葉が酷く彼を傷つけると分かっても、
そう、言う事しかできなかった。
「リカルドは…大切な兄弟…みたいな感じなんだ。
恋愛…の相手とは考えたくない。」
きゅっとズボンの裾を握り締める。
そうでもしないと泣きそうだ。
「ちぇ…。なんだよ。
まだ、アイツの事が好きなのか?」
リカルドの声。
こくりと頷く。
「ごめん。」
「だぁ~何回もごめんとか言うな。」
リカルドがジーニアスの頭をなでくりまわす。
「余計落ち込むだろうが。」
ため息と同じに吐き出された言葉は震えていた。
「ごめん…ごめん…」
ジーニアスがぽたぽたと涙を落とす。
「なんでお前が泣くんだよ。」
「だって…。」
貴方がどれくらい自分を好きでいてくれたかわかるんだもん。
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
「あー頼むから泣くなよ。ったく…。」
よしよしと頭を優しく撫でてくれる。
その優しさに自分は答える事が出来ない。
この、無駄に長い自分の人生、あと何人の人の心を引き裂いて僕は生きるのかな?
+++++
突発でスマソ☆
基本的にウチのリカジニはこんなかんじ。
片思い上等。
PR
つっこむ